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8月19日 活動日誌①

8月19日 活動日誌① こんにちは。さかもっちです。 日頃の不摂生がたたり、夏カゼをひいてしまいました。 今回は泣く泣くレッスンをお休みし、見学のみに終始しました。 う~ん、見ているだけは辛い・・・・・・、お、踊りた~~い!!! 19日は、男性4名、女性7名にご参加いただきました。 前回の内容をもとに、さらにステップアップをはかります。 ラテン種目 チャチャチャ まずは基礎練習から。 リズムに乗って、基本ステップをしっかり練習します。 前進ロック~後退ロック~前進ロック~(半後退)~ ツイスト(またはスリップ)シャッセ~ ロンデ~右シャッセ~左シャッセ~ 右シャッセ&ターン~左シャッセ&ターン~(最初に戻る) 続けて、レッスンへ。 前回の復習から。 フラット(両足を平行にした状態)から~ チェック~ロック~ロック~ファン~ ホッキースティック~ニューヨーク~スポット・ターン~ ロック~ファン~アレマーナ~ハンド・トゥ・ハンド~スポット・ターン 12日の活動日誌にて、少しだけ触れたのですが、フラットの状態から始める理由をまとめたいと思います。 チャチャチャは4拍子なのですが、一般的な4拍子の曲とリズムの取り方に特徴があります。 一般的は4拍子は、1・2・3・4と同じリズムを取りますが、 チャチャチャは、2と3を強調して、じっくりと音を取る一方で、4と1をつなげて、少し短めに音を取ります。 表現下手ですいませんが、感じとしては、 2~3~4&1 (じっくり~じっくり~トントントン) となります。 金丸先生は、ニッポン・チャチャチャと表現されます。 4と1をつなげる為に、1から踊り始めるのが難しくなります。 それ故、踊り出しのリズム(音)をどこから取るのかがポイントとなります。 社交ダンスの大会は勿論のこと、ダンス教室(スクール)のレッスンでは4からリズムを取り始めることが多いです。 とはいえ、慣れればといいますが、いきなり4から始めるのは、ダンス初心者の方には戸惑うと思います。1、2、3・・・と待って、急いで4から始めなきゃいけないのは、自分も苦労しました。 加えて、4から始められても、4&1という小刻みに音を取らなくてはならず、最初からバタついてしまって、焦ってしまいがちになります。 そこで、ウェーブでは2の音から踊り始めています。 2からですと、2と3はじっくり音を取れる為、少しだけですが、ゆとりを持って次のステップへと繋げられる感じになります。 2から始めるべく、フラット状態から始めます。 1で重心を片足(男性右、女性左)に移しつつ、2-3-でじっくりとチェック(男性左足前、女性右足後ろ)をしてから、小刻みにステップするロックへと繋げていきます。 ロックは4&1のカウントで行うことが多いため、4から踊り始める場合はロックが多用され易いです。 その場合、フラットから始められないことはないとはいえ、重心移動が少し遅れてしまいがちになるおそれがあります。 その為、ロックから始める場合は、スタートポジションは左足を前、右足を後ろに置き、あらかじめ男性は左足に、女性は右足に重心を移動した状態からロックを始めることが多いです。 フラットから~片足重心(3)、ロック(4&1)  フラットなし~ロック(4&1) ⇒ ロックがすぐできやすい あぁ~、ちょっと長く書きすぎてしまいました。 前回復習のあと、新たにナチュラル・トップをレッスン。 スポット・ターン~ロックのあと、ナチュラル・トップへと繋げます。 ナチュラル・トップを3回行い、2回転しているのがベスト。 ナチュラル・トップの後に、再びファンへと繋げていきます。 ナチュラル・トップは男女がクローズト(両手で組み合っている状態)で回転します。 その際、お互いに一生懸命廻ってしまうのは見た目が悪く見えます。 注意点としては、女性が大きく回転しすぎないこと。イメージだと、女性はその場で小さく回転、というより方向転換するのみです。 また、男性も外へ外へと大きく回転しすぎてしまうと、いびつな回り方をしてしまします。 二人のバランスがよいと、きれいな回転をするんですよね。 もっとポイントがあった様な気がするのですが、 すいません、次回の時にもっと書きますね。 いかんせん、私、お話だけで実践できなかったのです(大泣) あれれ、ラテンだけ調子よく書きすぎてしまいました。 文章まとめるの下手だな~ スタンダード種目 タンゴは活動日誌②でお願い致します。


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