top of page

9月2日 活動日誌①

9月2日 活動日誌① こんにちは。さかもっちです。 個人的にバタバタしてまして、活動日誌遅れてすいません。 ... ウェーブが始動してから、早いもので2ヶ月経ちました。 ラテン種目、スタンダード種目はそれぞれ2種目ずつ、合わせると4種目レッスン。 ベーシックを中心としながら、丁寧なダンスを心がけて、毎週レッスンを行っております。 これからもダンス・サークル・ウェーブを盛り上げていきたいと思いますので、 メンバーの皆さんやダンスにご興味のある方々のご参加を、お待ちしております。 2日は、男性3名、女性7名にご参加いただきました。 月も変わり、新しい2種目、サンバとクイックステップのレッスン開始です。 ラテン種目 サンバ サンバの特徴としては、バウンスと呼ばれるボディアクション(全身の動き)と、少し早目のリズムにあります。 バウンスは移動の際、身体を持ち上げる様に伸びをする(つま先立ちで伸び、の様なイメージ)ことで、後述するサンバのリズムを全身で刻む上で、ポイントとなります。 ザンバのリズムは、1、2、3・・・と一音ずつはっきり取るのですが、 1・&・2、3・&・4・・・という感じで、1なら2、3なら4、と2つのリズムをつなげる”&”がサンバの肝となります。 チャチャで述べた、4&1というリズムの取り方とは少し異なるのですが、 サンバは1の音を十分に聞ききつつも、2の音へスムーズにつなげる為の橋渡し感が強いです。 レッスン中では、”1、&(ア)2、3、&(ア)4・・・”という表現を使います。 この&(ア)の時に行うのが、バウンスとなります。 サンバで一番最初に行う、ウイスクという基本ステップを具体例にとってバウンスのやり方を。 男性、女性がほぼ正面(気持ち、男性が少しだけ左側に出る)に立ち、クローズド・ポジションにとります。 1で、男性は左足を横(左)へ、女性は右足を横(右)へ一歩出します。 2で、男性は右足を左足の後ろへかける感じで移動する(女性は左足の移動となります)。 この1と2の間で、バウンスを入れます。 1の後、2での足の移動をするとき、そのまま、ヨイショという感じで移動するだけでは、あまりリズミカルとはいえません。 サンバの、いわゆるノリのあるリズムを身体で表現する為に、一工夫入れます。 1の後の”&(ア)”のリズムで、移動したい足(男性は右足、女性は左足)がつま先立ちする様な感じで、身体を伸ばす、持ち上げます。 そうすると、1で移動した軸足も、自然につま先立ちになります、全身が伸びた様になります。 全身を伸ばした状態で、男性は右足、女性は左足を動かし始めます。 軸足の後ろまで移動したとき、まだつま先立ち状態にありますので、両足ともにかかとへ下ろしていき、つま先立ちからフラットの状態へ。 ここで、2が終了となります。 バウンスで注意したいの点が、徐々につま先立ちになるのですが、そのまま上体(上半身)も上へと伸びてしまい、頭がピョコッとならない様にすることです。 多少は頭が動いてしまう点は仕方ないのですが、あまりに頭が上下してしまうのは、少し恰好悪いです。 頭ピョコピョコをなるべく防ぐために、腹部から下半身にかけての身体の動かし方で、つま先伸び分を吸収するのがポイントとなります。 ただし、このボディバランスを取るのが慣れないと難しく、一方で、非常に地味と思われるかもしれませんが、地道にバスンスの練習するのが大事と思います。 バウンスはサンバの基本ですので、しっかり身につけていきましょう。 確かに、サンバのリズムは少し早めなので、ステップに慣れるまではバウンスに意識を集中できないかもしれません。 とはいえ、ここは焦らず、ゆっくり基本をマスターしていきたいですね。 レッスンしたステップは、 ウイスク~サンバ・ウォーク~ シャドウ・ボタフォゴ~ クリス・クロス となります。 今回はバウンスについて詳細を書きましたので、 次回は各ステップのポイントをご報告できればと思います。 あら~、また調子に乗って書きすぎてしまいました。 スタンダード種目 クイックステップについては、活動日誌②でよろしくお願いします。

IMG_0140[1].JPG
IMG_0139[1].JPG


Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page