９月９日＆１６日 活動日誌

９月９日＆１６日　活動日誌 こんにちは～さかもっちです。 ９日は私用でレッスンをお休みしたため、活動日誌アップできずすいません（泣） 今回はまとめて２回分の活動日誌と致します。 あぁ～、しっかり秋めいてきましたね・・・・・・ ９日は、男性４名、女性５名のご参加。 １６日は、男性３名、女性５名のご参加となりました。 ラテン種目　サンバ 初回（２日）からの続きをしっかりと。 クリス・クロス～ウィスク～ アンダーアームターン～ ウォーク＆ローリング・オブ・ジ・アーム（２回）～ ウィスク～プロムナード・ラン 今回は３つのステップのポイントをおさらい。 ・　クリス・クロス シャドウ・ボタフォゴからの流れになりますが、曲＆リズムが早いので、焦ってしまうとバタバタしてしまい、あまり美しくありません。 ざっくりいえば横移動になりますが、メリハリをつけた足の動きが必要です。 リズムは１＆２＆・・・７＆８＆となり、１～４では男性は左足、女性は右足の横移動から、５～８では男性は右足、女性は左足からの横移動となります。 このとき、１と５のリズムを除き（横移動し始めの一歩のため、方向を定めるのがメイン）、 ２、４、６、８では横移動はあまりしない様にします。 というのも、実は”＆”のリズムで横移動を十分に行う為、上述のリズムではむしろ足をすっと寄せる感じになります。 ・　ローリング・オブ・ジ・アーム このステップは女性の移動が大変です。 曲＆リズムが早いため、回転することに意識がいってしまい、正しいステップとかけ離れてしまいがちになってしまいます。 女性が右側へと移動する際、しっかり一歩一歩ステップを踏んでいきます。 今回のレッスンで照らしあわせると、５～８のリズムで女性は移動を行います。 ５＆６で３歩ステップを踏みますが、リズムが早いので回転している様に見えるのです。 女性が焦って回転してしまうことの無いよう、コツは２点。 ①　移動は思いっきり行くこと ②　男性は女性が移動しすぎることのない様、女性をしっかり止めるとともに、止めた反動で自分も持っていかれない様に、ちゃんとふんばること ・　プロムナード・ラン 男女のポジションが変わる、前進する、変わる・・・・・・ このステップもまた、曲＆リズムが早いために、焦ってしまいます。 ウィスクをして男女が開いてから後、男性が女性の前を突っ切って女性の右隣に移動します。 このとき、男性は回転をしながら移動となるのですが、この回転は大回りにせず、こじんまりと、シンプルに行います。 併せて、女性は男性が前を突っ切っているときでも、前進をこころがけます。そして、男性が右隣に来た時、男性よりほんのすこしだけ前にいるようにします。 このあと、女性が同じように男性の前を突っ切り、男性は前進・・・・・ というステップが繰り返されます。 スタンダード種目　クイックステップ Ｖシックス～フォワード・ロック～ ナチュラル・ターン～ ターン・バック・ロック～ ランニング・フィニッシュ 普段は男性が前進、女性が後退しながら進むのですが、 男性が後退して、女性が前進するときの男女の動きがポイントとなります。 なぜなら、ここでは女性も能動的にならないと、うまくステップを行えないからです。 今回はＶシックスを例に、詳しく書きたいと思います。 ナチュラル・スピン・ターンの後、Ｖシックスへと入ります。 男性は後退に伴い、右のリードが重要になります。 ただ右手だけを動かしても、男性の体の位置は変わらないため、女性は目の前の男性という障壁があって前進がやりにくくなります。 男性は右肩をしっかり動かすことで、自然と右方向へ女性を導きやすくなります。 ここで、女性は男性がリードしてくれるままに動くだけではうまくいきません。 男性があけてくれた道を、しっかりと前進する必要があります。 女性の前進が少ないと、次に男性がリードしたくても、２人の体が重なりすぎてしまい、うまく動けなかったりします。 また、女性が前のめりになりすぎたり、一方で男性の腰が引けすぎても、今度は２人の距離があきすぎてしまうという、アンバランスな状態となってしまします。 男性が後退、女性が前進するステップの時は、女性はしっかりと主張するかのごとく、しっかり動いていきましょう。 次回は２３日で祝日ではありますが、レッスンを行います。 いつもは７時からレッスン開始ですが、２３日だけは少し早め１８時１５分から始めます。 そして、レッスン後のフリータイムを少し長めにとり、復習をたっぷりできればと思います。 ではでは、また次回！！ 集合写真をとり忘れ・・・・・・ しくじった・・・すいません。