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11月4日 活動日誌

11月4日 活動日誌 こんにちは~。さかもっちです。 なんやかんやで、バタバタしていたら、活動日誌の更新が遅れてしまいました(猛省)。 早速、活動報告です。 今回は、男性は3名、女性は4名が参加。 11月に入り、新しい種目に突入。 10月まででなんと8種目をレッスンし、いよいよ残るは2種目のみ。 ついに、難関!? のヴェニーズ・ワルツとパソ・ド・プレです。 ラテン種目  パソ・ド・プレ パソ・ド・プレのイメージ、モチーフは”闘牛”。 スペインが特に有名ですが、興奮状態で突進してくる猛牛を、勇猛果敢な闘牛士が仕留める姿が印象的と思います。 パソ・ド・プレを踊る時、 男性は赤い布(ムレータ)を手に持った闘牛士、 女性は闘牛士を狙う猛牛、 をイメージして、情熱的かつ激しく踊っていきましょう。 第1回目となったパソ・ド・プレですが・・・・・ いきなり第1ハイライト、と呼ばれる盛り上がりのところまで一気にやってしまいました! ステップは以下の通り。 スパニッシュ・ライン~フラメンコタップ~ シュール・プラス(アタック)~アペル~ 16歩~アペル~ セパレ-ション~ グランドサークル~アペル~ シャッセ・ケープ(3回)~シャッセ~ スリーステップ・ターンスパニッシュライン(第一ハイライト) ん~、何というか、説明が難しい・・・・・・ 身体の絞り、切れのある動き、赤い布を左右へヒラヒラさせて猛牛を翻弄・・・・・・ 16歩において、7、2、5で男性は女性を方向転換させ、赤い布を左右へと翻すイメージで。 シャッセ・ケープにおいて、男性はあまり動かず、その場で回転、女性はしっかり移動して。 習うより慣れろ、の一言。 身も蓋もないですが(汗) 次回は、第2ハイライトまでいく・・・・・かも!? スタンダード種目  ヴェニーズ・ワルツ ヴェニーズはウイーンのこと。 ヨーロッパの映画などで、宮廷のパーティで紳士・淑女が華麗にくるくると回りながらダンスをしている場面を見たことがありますでしょうか。 ヴェニーズ・ワルツは男女ペアが回転を繰り返しながら、進行していくダンスです。 回転を繰り返すと聞いて、すごく目を回してしまい、大変そうと思われる方が多いと思います。 はい、その通りです。 いわゆる、正しい踊り方とコツを身に付けないと、踊っている途中で目を回してしまします。 加えて、ヴェニーズ・ワルツの曲は非常にリズムが早く、リズムに乗り遅れまいと焦ってしまい、リズムはズレるし回転しすぎて目は回るし・・・・・・という悪循環に陥ってしまいます。 まずは、リズムから。 ヴェニーズ・ワルツは3拍子で、純粋に音をとれば1・2・3・・・・となります。 ですが、1音ずつしっかり取ってしまうと、上述した通りリズムが早いため、気持ちが焦ってしまい、ステップもバタバタしてしまします。 ここでは、あえて最初の音をゆっくり取り、2と3音目を早目に取ることにします。 イメージだと、S(スロー)・QQ(クイック・クイック)といった感じになります。 音に出す例えで、”ターン・タ・タン”が分りやすいかと思います。 次に、ステップは非常に少なく、 ナチュラル・ターンとリバース・ターン、 そして回転の仕方を変える(時計回り←→反時計回り)クローズト・チェンジの3種類になります。 まず、2つのターンについて、ワルツでやったターンとほとんど変わりません。 ポイントとしては、進行方向(LOD)に向かって足を出します。 男性が進行方向へとナチュラル・ターンをして半回転したら、次に女性が進行方向へとナチュラル・ターンをします。これを繰り返して、男女はお互いの位置を交代し合うことで、進行していきます。 さて、このターンのとき、進行方向に背面している側は、後退する必要があります。 そうしないと、相手の進行を邪魔しますので。 この後退もしっかりLODに向けて行います。 また、1歩目の後退で半回転の準備をしていくのですが、2歩目での半回転はほんのちょっと、気持ち程度の足の移動に留めます。 あまり2歩目で移動し過ぎてしまうと、相手がそれだけ多く回転&移動をせねばならず、回転が大きくなるし、お互いの位置が離れてリズムに遅れるおそれがあります。 ターンについてのコツは少し書きましたので、次回はクローズド・チェンジと目を回さないコツを少しばかり書きたいと思います。 ではでは、次回も頑張ってレッスンしていきましょう!!! 日に日に寒さが厳しくなってきています。 寒暖差で体調を崩されない様、ご健康にお気を付け下さいませ。 ではでは、また!!!

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