２月１０日 活動日誌

こんにちは。さかもっちです。 まだまだ寒さ厳しい日々が続きますが、お天気ニュースを見ていると、 そろそろ花粉が飛散し出すとのこと！ あ～、また鼻水とクシャミに悩まされる時季が来ると思うと・・・・・ 春は待ち遠し、花粉は怖し・・・・・・ あれこれ悩んでいても始まらないので、より早く花粉症対策をとりたいと思います！！ さて、いよいよ本格的なレッスンに突入しております。 １月に行った基本レッスンをもとに、どんどん、ガツガツ飛ばしております。 今回は３日および１０日に行ったステップをまとめ書きです。 １０日は、男性２名、女性３名にご参加いただきました。 スタンダード種目　ワルツ ステップはこちら。 予備歩～ナチュラルターン ～アウト・サイド・チェンジ ～ナチュラルスピンターン ～リバー・スターン（後退） ～リバース・ターン（前進）～リバース・ターン（後退） ～ウィスク～シャッセ～ナチュラルターン ～オープンインピタス ～ウィ－ブ ～ナチュラル・ターン ～バックウィスク ～ウイング～シャッセ　to　ライト ～アウト・サイド・チェンジ ～ナチュラル・ターン 基礎練習で行った、ナチュラル・ターンとリバース・ターンが随所に入っております。 特に、ポイントとして、ナチュラルスピンターンの後に、しっかりとリバース・ターンを行います。 その為、ナチュラルスピンターンの回転角度を少なめにしないと、ＬＯＤからズレてしまうので、注意しましょう。男性が責任重大ですね・・・・・・（汗） 男性のリードについても、ピックアップします。 ≪ウィスク≫ 途中までは右方向へのシャッセと同じですので、ウィスクだと女性に伝える必要があります。 一番分り易いのは、「ウィスクだよ」と女性にささやきかけること。無理ないです。 ちゃんとリードしたいとお思いの方が多いはず。 まず身に付けやすいリードが、右手で女性に伝える方法です。 女性の左脇に添えた右手で、ほんの少しだけ女性を引っ張ります。 そうすると、女性の身体が少しだけ開き、プロムナード・ポジションへとリードすることが出来ます。 くれぐれも強く引っ張り過ぎぬように。女性が開きすぎてしまい、あらぬ方向へ。 もっとテクニカルなリードがしたい方は、足を使いましょう。 右方向へと移動する際、自身の右足が女性の左足と接触しているので、 右足の太ももあたりを中心に少しひねりを加えることで、 女性が自然と身体が開く様になります。 だだ、こちらは大分難しいので、あまり無理はしないで下さいね。 ≪ウィーブ≫ ここでは、このステップから次のステップへと繋げる時のリードについて述べたいと思います。 ウィーブは、男性が後退してから、再び前進する動作があります。 後退から前進へと転回する時、男性のリードの仕方によって、次のステップが異なります。 ポイントとなるのは、男性の左手です。 左手を身体の動きと合わせるか否かで、次のステップを女性に伝えるだけでなく、女性がそのステップをし易くする様に準備することが出来るのです。 転回の際、身体の動きに合わせて左手を動かすと、 女性がそのまま前進していき、男性の前に、クローズト・ポジションに行き着くので、 そのままナチュラル・ターンへと繋がっていきます。 身体の動きに対し、左手をそのまま引かずに抑えたままにすると、 女性が男性と一緒に前進がし易くなる、プロムナード・ポジションとなりますので、 そうなると、シャッセへと繋がっていきます。 今回は左手だけについて述べましたが、左手にプラスして、 しっかりと男性のボディリードも複合させることで、よりはっきりと女性にリードを伝える様になります。 ただ、こちらもなかなか難しいので、ステップに慣れたら徐々に取り入れてみて下さい。 次回は、女性のフォローについて、ポイントをいくつか挙げられたらと思います。 ラテン種目　ルンバ ステップはこちら。 （シングルハンドから開始） オープンヒップ・ツイスト～ファン ～ホッキー・スティック～ニューヨーク（３回） ～スポット・ターン ～オープンヒップ・ツイスト～ファン ～アレマーナ～ハンド・トゥ・ハンド（３回） ～スポット・ターン ～ナチュラル・トップ（３回） ～クローズト・ヒップ・ツイスト～ファン ～アレマーナ～ロープ・スピン ～オープニング・アウト ～スパイラル 先週挙げたステップに、もう少し追加。 お～、いきなりロープ・スピンとオープニング・アウトまでやってしまうとは、恐ろししや～（大汗） アレマーナはよく多用される、言い換えれば利便性の高いステップです。 男性はしっかりとリードを、女性はしっかりとステップが出来る様、たくさん練習しましょう。 ではでは、また！