５月１９日 活動日誌

５月１９日　活動日誌 こんにちは。さかもっちです。 先日、会社で健康診断があり、血液検査の為に採血。 なるべく、悪い結果が出ないことを祈るばかり。 あれ、日頃から健康的な生活をすればいいだけの話、かしら（大汗） 最近はメンバーの方がお忙しく、なかなか人数が集まりませんが、 それでも一生懸命にレッスンを頑張っています。 久しぶりの方も大歓迎ですので、今後ともウェーブをごひいきにお願い致します。 ラテン種目　パソ・ド・プレ 前回、パソ・ド・プレのステップを第２ハイライトまで載せましたが、 なんと今回はご参加いただいたメンバーの方々の熱意とやる気で、第２ハイライトまでレッスンしちゃいました！ 細かな点、ポイントは抜きにして、ひとまぜ全体の流れを体感しました。 男性のリード次第なんですけどね（汗、汗、大汗）。 前回の続きで、シャッセ・ケープについてポイントを。 まず、女性のステップ、動きから。 男性が闘牛士が使う赤布を真横に出すかの様な動作をきっかけに、 女性のフォローが始まります。 女性は進行方向に身体が向くのですが、その際にしっかりと足を抜き出します。 この１歩をちゃんと出すことで、男性を軸に”歩を進めて”いきます。 その光景は女性が男性を中心に回っている、布がヒラヒラと舞う様に見えるのです。 注意としては、女性は回ろうと意識するあまり、動きすぎてしまうことが多いです。 極端に言えば、男性の周りを歩くだけでよいのです。 男性は女性が自分を軸に歩を進めさせながら、自身の身体を捻りながら回転。 やがて、前進した女性が自分に直面したら、横移動（シャッセ）をして、 また次のシャッセ・ケープへと取り掛かります。 カウンター・プロムナードは男性のリードが肝心です。 女性は男性のリードによって歩かされるイメージですので、 ここでも動こうとせず、ただひたすら前進を心がけて下さい。 このステップはプロムナード・ポジションが２度出てくるのですが、 男女の位置が途中で入れ替わります。 といっても、動きとしてはあまり大きくなく、しっかりと男性が女性の進行方向を導くだけで、 男女の位置が変わった様に見えます。 次回もポイントをいくつか挙げられたらと思います。 スタンダード種目　スローフォックストロット まずは、今回行ったステップを。 予備歩～フェザーステップ～ リバースターン～フェザー・フィニッシュ～ スリー・ステップ～ナチュラル・ターン～ インピタス・ターン～ フェザーフィニッシュ～リバース・ターン～ バック・ウィーブ～バック・フェザー～バック・ウィーブ～ オープン・インピタス～ ナチュラル・ウィーブ～ スリー・ステップ～ナチュラル・ターン～ ホバー・クロス～リバース・ターン～フェザーフィニッシュ～ スリー・ステップ あれれ、全部とはいいませんが、８割位までやりました。 メンバーの方々、ノリノリです。 初めてのステップで、今までとは感じの異なるところが各々あるかと思いますが、 まずは全体の流れとスローの雰囲気を体感していただけたらと思います。 前回の活動日誌でも書いたのですが、男女ともにスロー独特のポイント、コツをいかに早く掴むかがキモとなりそうです。 まずはリズム。 リズム取りは男性がメインとなります。 というのも、女性がリズムに合わせてしまうと、男性より先に動いてしまい、 下手をすると男性のリードが殆どわからない状態になってしまいます。 女性は気持ち遅れ気味でよく、イメージとしては”スロー・スロー＆”となります。 男性のリード。 ワルツと違い、スローはスウェーをつけ過ぎてはいけません。 一方で、身体のひねりと解放を駆使して、しっかりと前進、回転等々を行います。 女性はフォロー。 上述の通り、女性は基本的に”待ち”のスタンスです。 動きすぎてしまうと、男性が女性に追いつくので精一杯になってしまいます。 前進・後退はしっかりと、回転時は足を動かし過ぎず、足許に添える感じで。 次回は、パソ・ド・プレおよびスローフォックストロットともに、 最初から最後まで一通りじっくりレッスンする予定です。 なかなか分らないことだらけかもしれませんが、 レッスン途中でも後でも構いませんので、どうぞご遠慮くお聞きくださいませ。 早いもので、１月から始まった上半期レッスンが終盤を迎えています。 下半期より新たに参加されたい方をどんどん募集中です。 参加希望だけでなく、事前にいろいろ聞きたい等々、 いつでもご連絡、メールを受け付けておりますので、 詳しく下記アドレスまでよろしくお願い致します。 dancewave2014@yahoo.co.jp ではでは、また！