７月２１日 活動日誌

７月２１日　活動日誌 こんにちは。さかもっちです。 またまたやってしまいました。活動日誌の更新漏れです（泣）。 すいません。すいません。もう、やりません。 遅ればせながら、７月２１日の活動日誌となります。 ２１日は、ワルツならびにルンバを更に突っ込んだレッスン。 ステップはベーシックだけに留め、リード＆フォローを練習しました。 ラテン種目　ルンバ 先週までのレッスンを更に念入りに。 男性は全身を使ってのリードを意識付けて。 特に、女性の進行方向を示す為のリードは、しっかりと、はっきりと行う様にしましょう。 くれぐれも注意は、力任せでやり過ぎないこと。 ちょこ、パッと、という感じで、一瞬での意思表示を心がけます。 なお、ステップとしては、 オープンヒップ・ツイスト～ファン～ ホッケー・スティック～ニュー・ヨーク（３回）～ スポット・ターン～ オープンヒップ・ツイスト～ファン～ アレマーナ～ハンド・トゥ：ハンド（３回）～ スポット・ターン～ オープンヒップ・ツイスト～ファン～ アレマーナ～ ロープスピン～ オープニング・アウト～正面へ スタンダード種目　ワルツ 先週までのレッスンに加えて、もっと突っ込んだところまで。 ボディ・リード、ならび男女がお互いに動きやすい様に動くことをより意識したレッスン。 予備歩からのナチュラル・ターンにおいて、 １の音でなるべく回転を終わらせる様にすることで、横移動（スウェー）がキレイに見えます。 その時、女性がしっかりと１で回転してあげることで、男性が回転し易くなります。 また、男性は遠慮せずに、思いっきり歩幅を大きくし、より伸びやかに動くことで、 スウェーを美しく、余韻が残る様に魅せる努力をしましょう。 どうしても、歩幅が小さくなってしまいがちなんです。 やみくもで突っ込み過ぎの前進、横移動は女性に負荷をかけますが、 かといってあまり遠慮しすぎも禁物です。 アウト・サイド・チェンジでは、 男性は気持ち腰を引くことで、女性を前進し易くするボディ・リードを行います。 ホイスクは途中まではリバース・ターンに似ているので、 この違いをリードで伝えることが大事になります。 男性のリードのポイントとしては、 女性の左肩甲骨あたりに据えた男性の右手を少しだけ動かし、女性にホイスクであることを示唆、 右斜め方向に右足を前進させた際、身体を使って右足に捻りをきかせて、女性の身体を少しだけ回転させる、 とても短い時間、ステップの中で、男性は各パーツでのやることがものすごく多いです。 なお、ステップとしましては、 予備歩～ナチュラル・ターン～ アウト・サイド・チェンジ～ ナチュラル・スピン・ターン～ ホイスク～シャッセ～ ナチュラル・ターン となります。 ７月７日から始まり、ルンバならびにワルツを３回行い、 ラテン種目とスタンダード種目の基本的なところをレッスンしました。 基礎練習をじっくり行い、実際のステップを用いて、 リード＆フォローとは一体どの様なものなのか、 少しでも感じていただけたと思います。 社交ダンスを始めたばかりの方にはまだ難しくて、 ステップを覚えること、リズムに合わせて踊ることに精一杯だと思います。 慣れないこと続きで、戸惑われる方も多いと思いますが、 全然出来ない、１つしか出来ない・・・・・・と落胆しないでください。 最初はうまくいかなくていいんです。 １つ１つ、少しずつ慣れていくことの積み重ねです。 そして、最初が肝心といいまして、 少しの間は大変なことが続くのですが、 基礎固めをじっくりと、なおかつしっかり行うことで、 その後のこと、例えばステップを覚えたり、よりよいリード＆フォローをすることが、 やり易くなっていきます。 大変かと思いますが、自分のペースで、まったりとやっていいましょう！！ 次回より、スタンダード種目はタンゴ、ラテン種目はチャチャチャとなります。